屋上塩ビシート防水とは

どのような建物でも快適な暮らしには欠かせないのが屋上防水。
多種多様な種類のうち、ロンプルーフ防水事業協同組合が取り扱う「ロンシール工業(株) の塩ビシート防水」を紹介します。

塩ビシート防水について

⚫︎屋上防水とは

自宅、駅、店などあらゆる建築物が朽ちずに建ち続け、建物の中の人や物が濡れずにいられる
“当たり前”の状態には、屋上に防水機能を持つ層、「屋上防水」が必要不可欠です。

⚫︎塩ビシート防水の特徴

シート防水とは、工場一貫生産により製造された均一なシートを屋上に敷設する防水です。

塩ビシートの主なメリット

  • 軽量
    塩ビシートは2~3kg /㎡とアスファルト防水に比べて軽量なので、建物への負荷が軽減されます。
  • 接合性
    接合部は、溶剤溶着、熱風融着により一体化。プール防水にも採用される抜群の防水性能を発揮します。
  • カラーバリエーション
    防水シートに着色されているので、他の防水のようなトップコートの塗り替えが不要です。
  • 工場生産により性能が安定
    防水シートは、日本産業規格(JIS)の認証を取得。性能基準を満たした信頼性の高いシートです。

改修工事に採用される


他の防水との比較

工法の種類塩ビシート防水
機械的固定工法
改質アスファルト防水
トーチ工法
ウレタン塗膜防水
通気緩衝工法
概要防水層を既存防水の上から躯体に直接アンカー固定する既存防水層を撤去、下地調整した後に防水層を施工する既存防水層に下地処置を行い、防水層を施工する
イメージ
工期
下地処理が必要
コスト
下地処理が必要
臭気
アスファルト臭

ウレタン臭
騒音
ビスの穴あけ
期待耐用年数15年15年15年

◎優  〇良  △可  (メーカー調べ)

改修工事の流れ

塩ビシート防水の場合は経年劣化を防ぐために、12 ~ 15 年の周期で改修工事を行うことを推奨されています。しかし、天災地変等の予期せぬ漏水によって、修繕サイクルよりも早く、防水層だけを修繕する場合もあります。
ここでは、防水の改修工事のご検討から施工完了までの例を紹介します。

1.お問い合わせ

  • 防水工事をしてからそろそろ十数年経過する
  • 雨漏りをしてしまった
  • 防水層に不安・不具合がある

などの屋上にお困りごとがある方は「お近くの組合員企業を探す」からぜひ当組合の組合員企業にご用命ください。ご不明な点ある場合には「お問い合わせ」をご利用ください。

2.現場調査の実施

お問い合わせいただいた内容をもとに現場調査を実施します。
特に漏水が発生している場所については、屋上防水が原因かどうかも含めて具体的な原因の特定を行います。
その後、「部分的な修繕工事」か「全面工事」を判断し、最適な防水工事の方法を検討します。
その際には、建物への材料搬入経路、保管場所、周辺の環境も確認いたします。

3.改修方法のご提案、お見積もりの提出、契約

現場調査の結果や、改修時に既存の防水層に機能性を加えてアップグレードさせるといった、お客様のご要望を反映させたご提案と、お見積もりを提出いたします。
内容に相違がなければ契約を締結し、工事期間などの詳細を打合せさせていただきます。

災害救助用ヘリサイン
災害救助用ヘリサイン
SPACECOOL 一体型
高反射性・高放射性
ルーフィングシート
イノベーションプルーフRR
SPACECOOL 一体型
高反射性・高放射性
ルーフィングシート
イノベーションプルーフRR

4.改修工事の実施

ご提案させていただいた内容をもとに改修工事を実施します。

工事の様子
工事の様子

5.お引渡し

工事完了後に自主検査を実施し、契約内容と相違がないことを確認します。
その後、施主検査を実施してお引渡しとなります。

さらに……

当組合では、組合員企業が施工させていただいた工事に対して、メーカーと組合員による共同保証制度を設けています。
施工後のメンテナンスはもちろんのこと、万が一欠陥が判明した場合など、施工業者の存続の有無に関わり無く、当組合が責任をもってアフターケアさせていただきます。